【音声SNS】流行りのclubhouse(クラブハウス)に早速登録してみた。

2021/01/30

どうも地元の墨田区で飲食店を友達とやっているUZU代表です！

先週ぐらいからSNS上でちょこちょこ見るようになった新たなSNS、

clubhouse（クラブハウス）ご存知ですか？

なるほどん。 pic.twitter.com/YBFBrH3m0o

— UZU@墨田区3店舗経営 (@sanagiboy) January 29, 2021

（マストドンを意識したのにだれも気付いてくれないw）

基本は音声のみのSNSで、ルームを作りそこで話し手と聞き手に別れリアルタイムのお話を聴けるというシステム。簡単にいうとラジオです。ラジオと違うところは話し手と聞き手のプロフィール写真が表示されるため、誰が聞いているのか？また誰がいま喋っているのか？（喋っている人は枠が光ります）用意に認識できるという点です。写真をタッチして貰えればプロフィールが出るため人物の紹介も基本は必要ありませんし、いつでもどんな人が喋っているのかまで認識できます。またルームオーナーは聞き手を話し手に変更出来るというのも素晴らしいシステムのひとつです。

このサービスが流行る事で凄いと思えてしまう所はスマホを見なくて良い点。今までのツイッターやユーチューブ、フェイスブック、インスタなどはあくまで画面を見るように作られています。見ないで使える基本的なサービスはどうしても音楽がメインでした。ただしこのサービスは繋ぎっぱなしで使えてしまう。というよりもリアルタイムで複数の場所で瞬間的に面白いものが生まれてしまうラジオなのでずっと繋いでいたいと思ってしまうサービス。いやぁすごいw凄過ぎるw悪く言えば、

ついに時間を二重で奪われる時が来ましたw

正直システムだけ聞くと全く思いつかないサービスではないし、類似サービスは存在するし、なんなら調べてみると海外では2020年の4月にバズり始めたほどなので同じシステムを作るのは容易だったはず。もちろん招待制での参加だったり一人からは二人までしか招待できないとかiPhone限定とか英語版しかないかと良い具合でのハードルをつけた点も勿論良かったとは思うが、スタートアップ界隈や上場企業経営層、数十万以上のインフルエンサーや芸能関係者であれば、、、

絶対に作れたし流行らす事が出来たとおもえてしまうサービス

と、本人達も自覚して悔しい思いをしてるはずw　ここ一週間というか昨晩で状況が一変した。一気に参加者が爆発的に増えたのです。誰かが仕掛けたのか？色々探ってみましたが分からずじまい。自然発生的に起こってしまうものなのでしょうか？このあたりの真相は分かりませんがとてつもない体験でした。やはりこうやってサービスは流行るのかと確認も出来ました。最初は小さくても良いから狙っているマーケットに対して影響力がある人やブランドを瞬間的に抑える事。まぁこれがやれれば苦労しませんがwww ZOZOのたちあがりも同じイメージですね。

早速ワタシも墨田区の仲間たちとclubhouseで雑談をしてきたのでまたそれは今度のブログで、、、

今日はそんなところです

2021/1/8~緊急事態宣言中の営業時間