【気になるニュース】東京都の大手飲食店にも時短協力金が決定!(22日〜1店舗あたり102万円)
2021/01/22
どうも地元の墨田区で飲食店を友達とやっているUZU代表です!
連日報道されている飲食店への時短協力金ですが
ついに大手飲食店にも対応が決定した!!
今回の時短協力金は当初情報が少なくてっきり大手さんにも支払われるというか、大手さん向けの協力金かと思っていましたが詳細発表の際に資本金5000万円以下か従業員100人以下の中小零細企業に限定され波紋を呼んでいました。
てっきり今回は大手さん救済の為の時短営業協力金だと思っていたけど違うとなると、現状の捉え方や大手さんが休業させた判断の内容が変わってくる。流石に大手さん側はこれを想定した上での休業だとは思うが、年末ボロボロでこのタイミングでの時短営業で協力金なしだと流石にまずくない? pic.twitter.com/YHAJRU1n1p
— UZU@墨田区3店舗経営 (@sanagiboy) January 16, 2021
こんな発言をしてましたが
情報収集不足だった反省。恐らく大手さんは対象でない事はある程度想定していたはず。だからあの発言になるのか。それぞれ前情報や問い合わせで方向性の確認ぐらいは出来るよな。流石に。
となると、時短営業をせずに休業している理由がシンプルに営業した方がマイナスになる部分が大きいという事。。— UZU@墨田区3店舗経営 (@sanagiboy) January 16, 2021
FCだったという可能性もあるがそれは置いておいて。何かをやろうとすれば出来ない事はないと思うが、大手という枠組みがこういう事態の時に機動力を発揮できない事が本質か。あとは雇用調整金のその後に注目。しかしながら状況の捉え方が一変してしまった。
— UZU@墨田区3店舗経営 (@sanagiboy) January 16, 2021
結局は大手さんも当初は詳細不明の中迫られた決断だったと捉えよう。
さて東京都の結果としては大手飲食店さんは1/22から2/7にかけて時短営業へ協力した店舗に、
1店舗あたり102万円の支給が決定
(対象店舗は7000店舗と報道あり)
これで大手中小問題は一旦終了。
次は延長するかしないか?問題か。。。
足りる足りない話は
お店の状況にもより全く足らない大手さんがいるのも事実ではあるが、小さな店舗の場合は仮に支給額が大きいとしても利益が出る場合は税金を納める必要があることなどを踏まえると、現金商売の飲食店には良く出来ている協力金のシステムではないか?とも思えてしまう。
どちらかというと大中小含めてこの緊急事態宣言が解除された後が一番問題です。
最初の緊急事態宣言の時と違うのは、
経済全体への悪影響の後の
再度の緊急事態宣言という点
応援ができるのは余裕がある場合のみ。飲食店に限らず大変な事になり始めている現在で飲食店を取り巻く環境はさらに悪くなっていくのは間違いない。
本当に余裕がない時に
本当に余裕がない時に大きな声で
こんな時こそチャンスだ!
というのも少し違うのでは?という思いもよぎるかもしれませんがあくまでこの状況を打開するためにわずかなチャンスを探して行動するしかないのは、
ゆるぎない事実。
時代の変革の時はいつだってその後に活躍する企業がたくさん生まれている。
このタイミングを絶対にモノにするんだ!
未来を見据えて進み続けます。
今日はそんなところです
本日のUZU代表のまかないコーナー
白レバーのレバニラ!!
先日お伺いして美味しかったレバニラを
早速やってみました!!
うーん。美味しいが、、、まだ全然届かないな〜
まだまだ料理も研究研究!
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