【食べて学ぶ】東京ローストビーフバーガーをハンバーガーショップのオーナーが食べてみた
どうも
地元の墨田区で飲食店を友達とやっている
最近は仕事でも私生活でもハンバーガー漬けの日々を送っているUZU代表です!!
東京ローストビーフバーガー!!
最近いつも以上に話題になっている
マクドナルドの新商品!!
最近仕込みの部分を作り込みのため
野村さんとよく仕込みをしているのですが
野村さんからマクドナルドの新バーガーが話題らしいとの情報を聞いて
早速曳舟のマクドナルドへw
野村さんがローストビーフバーガーがローストポークかも知れないとの話を聞いたので早速食べてみふ。 pic.twitter.com/4ZK9WJdMZl
— @UZU代表@墨田区の30代飲食店経営者 (@sanagiboy) August 16, 2017
直前に自らの一生懸命さと
ハンバーガーラブをアピール??w
あんなにバンズとパティを作っているのにハンバーガーを食べる自分に酔おうwww
— @UZU代表@墨田区の30代飲食店経営者 (@sanagiboy) August 16, 2017
そしていざ!
実食!と見せかけて
ローストビーフについてちょっと考えてみるw
ローストビーフってなにが正解なんだろうか?昔家で食べていたローストビーフ(カイワレダイコンを包んだ美味いやつ)のローストビーフとウチで出しているローストビーフって全然別物だしなw
— @UZU代表@墨田区の30代飲食店経営者 (@sanagiboy) August 16, 2017
チャーシューだって昔ながらの水分飛ばし気味のチャーシューもあれば、柔らかジューシーなチャーシューもチャーシューだし。#前者の方が何故か好きw
— @UZU代表@墨田区の30代飲食店経営者 (@sanagiboy) August 16, 2017
特に明確な答えもないまま
ガブリつきました!!
しっかりとローストビーフ部分のみをw
感想は
牛の味もします!!
豚っぽい味もしますww
ちょっと厚切りで大きいやわらかサラミ的なもの
と想像していただければ割と想定の味を外さないかと
ただ近いきがするなーってだけで
むしろ
新しい食べ物www
お酒のお供に良い系でした
マックってこういう挑戦最近増えましたよね
ローストビーフの定義は曖昧だと思うが
ワタシが考える世に広く知れ渡っている
ローストビーフとこちらのローストビーフは違います
ただ
そんなことは誰よりもマクドナルドが解っている
どうしたら
常に魅力的な新しい商品を作り
より安価で美味しく出せるか?
そこへの挑戦が素敵だ
マクドナルドという巨大な企業の新商品には
常に一定のリスクが存在しているのにも関わらずです
すごいなぁ
そしてもちろん美味しいですからね^^
このローストビーフバーガーを食べてみてこの商品を思い出しました
カツ!!
ワタシたちの想像するカツ(トンカツや牛カツ)とは違いますが
美味しいカツ
そんなお菓子のような夢を乗せたハンバーガーを作るのがマクドナルドなのかなぁ〜と
ひとりぶつぶつと曳舟駅のマクドナルドで考えておりましたwww
だって多分
UZUがローストビーフバーガーやったら
2000円ぐらいしちゃうからwww
それじゃたくさんの人には届かない
たくさんの人に届かなくていいというのは
本当はたくさんの人に届けることが難しいことを
知っているからこそのグッドエクスキューズ(言い訳)
自問自答が道を外れて胸をチクリとさせましたがw
ワタシたちは一つずつ目の前の商品を作り込んでいこうと
やっぱり思うUZU代表でした
皆さんも東京ローストビーフバーガーを食べて観て下さい!!
UZUが2000円でだしたらそちらも是非www
そんなところです
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熟成牛とワインのお店
錦糸町UZU本店
下町の大衆ステーキビストロ
Bistro UZU 小村井店
ハンバーガーとワインのお店
burger house UZU